内藤哲也
もっと危機感をもった方がいいよ。なにか思うことがあるなら、口に出したり行動に出るべきなんじゃないの? 2月9日の大阪城ホールでKENTAとの激闘を制した内藤哲也は、このようにコメントした。 最初わたしは、このコメントの真意は親日愛から来る全選手へ…
批判すべきは俺が2本のベルトを持ったことに対して、何も発しない、その新日本プロレスの選手たちなんじゃないのかなって・・・ 2月9日、大阪城ホールで史上初の2冠戦を防衛した内藤哲也の一夜明け会見での一幕である。 バックステージでも批判の的とな…
東スポWebにて内藤哲也の記事が掲載されておりました。 前代未聞のことをやっておいて、結果的には最高峰まであと一歩のところまできているわけですから。行動力、話題の振りまき方としては素晴らしいですし、2本のベルトを奪えれば完璧なんじゃないかと…
だってコメントが一つの売りじゃん! この言葉は、2月2日(日)雪の札幌2連戦の最終戦でKENTAが内藤哲也に言い放った痛烈な言葉だ。 ここまでのコメントで防戦一方だった内藤哲也に対してKENTAが放ったこの言葉は、私の中に深く突き刺さった。 …
2本のベルトを内藤哲也がいったいどう扱うのか?注目が集まった昨日の記者会見。 2冠を達成してからまだ間もないということもあってか、明確なプランは浮かんでいなかった印象の内藤哲也。 前日に行われた試合後のコメントで、内藤哲也が安易に2冠戦にする…
歴史的快挙と木谷オーナーが振り返る東京ドーム大会で、最後の最後に主役を“かっさらった”KENTA。しかし、東スポ、ニッカンによる「一面トップ記事」は当然の如く内藤哲也で飾られた。 東スポは間違いなくトップに内藤哲也を持ってくるだろうと思っていまし…
とても、長い日々だった…とても長かった道のりだった・・・ でも・・・ これは、「夢」が叶ったのか?それとも、叶っていないのか? 叶ってない・・・ 黒のコスチュームから一変、この日のために新調した純白の白で登場した内藤哲也。 伝説となるに相応しい…
ブラック企業、ブラックリスト、闇やカラスといったマイナスのイメージが強い「黒」ですが、イッテンヨン東京ドーム大会で内藤哲也は、「黒」も黒、真っ黒のコスチュームで登場し花道を歩いた。 何故、内藤哲也は“ここ一番”で「黒」を選んだのか? 正直、私…
流行語大賞とは・・・自由国民社がその一年間に発生した「ことば」の中から、世相を軽妙に映し、多くの人々の話題に上がった新語・流行語を選び、その「ことば」に関わった人物、団体を顕彰するとされている賞である。(ウィキペディア参照) 毎年この時期に…
内藤哲也の大いなる野望である2冠への道筋が定まり「逆転の内藤哲也」の年になりそうな2020年。 それなのに・・・ “お家芸”でもある記者会見で全くキレがなく、元気が感じられなかった内藤哲也・・・ 挑戦する資格が無い? ・では、その資格のある選手と…
飯伏幸太の優勝で幕を閉じたG1クライマックス29。 人は誰しも自分がオリジナルだと譲らない時があります…が、根っこの部分には必ず「核」となる人物が存在致します。 分かっているようで分かっていない… そういう曖昧さを持ち合わせている人間という厄介な乗…
逆転の内藤哲也の可能性はあるのか? 惜敗の鷹木、内藤について…「やっぱりスゲーじゃねえか」「宣戦布告じゃないが、確実に、俺とお前の、今日がスタートだ」 内藤は「この勝利を無駄にしたくないし、するわけにもいかない」☆8.4大阪大会をスマホサイトで独…
高校3年生の時に初めて出会ってから19年。お互いプロになったら必ずリングの上で闘おうと誓ってから流れた二人にしか分からない時間は、凡人には到底立ち入れる領域ではないのは容易に想像できた。 同じ浜口ジム出身である内藤哲也と鷹木信悟は同学年という…
人は人間である限り、“あら”探しや悪いところばかり目が行きがちになります。ですが、人はお互い必ず何かの努力をして生きている。 チャラチャラしているように見えても、ふざけているように見えようとも、必ず その人なりの考えや心を持っている。 それが勤…
デパ地下に並ぶ きらびやかな惣菜やお弁当達。しかし、そのほとんどが値段だけ高かったり、口に合わなかったりと・・・実は「本物」と言えるものは、ごく僅かであったりするものです。 そんな中で、結局辿り着いてしまう“お弁当”があります。 名古屋名物味噌…
リング上に並べられた2本のベルトが示すように、インターコンチネンタル王者とNEVER無差別級王者の闘いとなったG1クライマックス広島大会のメインイベント。 内藤には連敗してるから、この広島で勝ってチャラにしてやると豪語する石井智宏。 石井智宏の実力…
5連勝? 何言ってるの? 初勝利でしょ? いやいや、まぎれもなく内藤哲也は5連勝なのです。 内藤哲也の連敗ストップを懸けた“聖地”後楽園ホールでの後藤洋央紀戦。 前の試合もあってか“やっと”まともなG1の始まりを感じさせた内藤哲也のスターダスト。 G…
内藤哲也に「油断」はあったのだろうか? この日のメインイベント、タイチに敗れてしまった内藤哲也。入場時に警戒はしていたとはいえ、結果的に「あった」・・・と考えます。 2/21後楽園ホールで引退した飯塚高史の介入を匂わせていたタイチ。 www.tokyo-sp…
個人的に、この日のメインイベントとして楽しみにしていた「世界のカリスマ」vs「世界の大泥棒」の一戦。くせ者同士が創造する展開は、まさかまさかの大番狂わせな結果となりました・・・ ( 出典:新日本プロレス公式 ) 中々、コスチュームを脱がない内藤哲…
何故、この人がグループのリーダーなの? と、思った事はありませんか? 例えば・・・ 今はもう残念ながら解散を余儀なくされたSMAP そのリーダーであった中居正広さん SMAPの事を全く知らない方からしたら、恐らく木村拓哉さんがリーダーと思う方が多い事で…
内藤哲也が、今年掲げる「IWGP」と「IC」を同時戴冠するという大いなる野望。どうやら最短ルートとかいう姑息な手は使わず〈G1〉で優勝し、文句なしに挑戦、戴冠を目論んでおられるようです。 一昔とは違い今は、椅子や介入、反則攻撃等を相手がしてこない限…
飯塚高史引退試合の際に放ったムーンサルトプレスで膝を負傷してしまった天山広吉の復帰戦。 最も天山広吉の復帰を祝ったのは・・・
宣言通り難攻不落の大阪城ホールを攻め落とし、「逆転の内藤哲也」を見せてくれたカリスマ内藤哲也。 これまでこんなにICのベルトが欲しいと思った事はない 大いなる野望でもある「2冠」を達成させる為にも、かつては足蹴にし破壊したICでも、今は必要不可…
内藤哲也にとって、非常に相性の悪い会場である大阪城ホール。2015年に復活した(21年振り)大阪城ホールビックマッチだというのに、残念ながら内藤哲也ファンからすればビックマッチでも何でもない鬼門の会場でしかない大阪城ホール。 敵は飯伏幸太! ・・…
6月5日、両国国技館で行われた第4試合。徐々に実力差が縮まってきたヘナーレ、開幕3連敗しながらもそこから怒涛の6連勝と汚名返上したBUSHI、いつものように「小こけし」だけが外れ笑いが起きる本間朋晃、元井美貴さんに「王子様のよう」と言わしめるほ…
なんかスゲェ-違和感あるなぁ~(ニヤニヤ) メッチャ違和感あるなぁ~(ニヤニヤ) 飯伏幸太の事など、どうでもいい!(それはない!)メキシコの風がそうさせたのか?それともルーシュの弟であるドラゴン・リーが目の前にいたからでしょうか?キリッとし…
鷹木信悟が石森太二を下し見事、決勝の舞台である両国国技館への切符を手にしました。決勝で対戦する事になるのは、いったい誰になるのか?そして誰が優勝するのか?そんな野暮な話は抜きにして優勝は・・・ 鷹木信悟でしょう… 初戦のSHO戦では、その後の勝…
5月29日、愛知・名古屋国際会議場で行われた第4試合。内藤哲也の入場曲である「スターダスト」が会場に鳴り響くと一気に、待ちわびたファンの顔が期待感に満ち溢れた。(家康も) しかし、会場に現れた内藤哲也の表情は少し「ナイーブ」になっているよう…
「~してもらってもいいですか?」 という、普段の仕事や生活の中でよく使われるこのフレーズ。 何気なく使っている方も多いかと思いますが、このフレーズに若干の抵抗がある家康。 何故か? 何となく、相手に負担を掛けないよう、ソフトなニュアンスに聞こ…
シリーズが始まってからいまだ「ノーコメント」が続く内藤哲也。 残念な気持ちと同時に、嬉しい?楽しい?気持ちも何故かあります。