2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
こやつのせいなのか? こやつの邪魔があったから後藤洋央紀は負けたのか? いや・・・たとえ外道の介入がなくても殿が勝つのは難しかったであろう。 「お前のキャリアの中でなかったほどの最高の恥をかかせてやる。そして失望を与えてやる。」とジェイ・ホワ…
この日、ロッポンギ3KのSHOには2つの目標がありました。 一つ目は、新日マットに参戦してから一切の負けがない鷹木信悟に土をつける事、そしてもう一つは今まで出来なかったジュニアタッグの初防衛を成功させるという事。
この日は、獣神サンダー・ライガーのデビュー30周年記念日だというのに、試合開始前から不穏な空気が流れる後楽園ホール・・・ ライガー選手!おめでとうございます!おめでとうございます!なんて空気は一切ない
飯伏幸太の「内藤さんは本当に、このベルトがほしいんですか?IWGPヘビーのベルトがほしいというのは分かります。2つほしいというのも分かります。じゃあ、このインターコンチのベルト“だけ”ほしいですか?」との問いかけに内藤哲也が、いったいどのように答…
この日、コブラホールドからのレインメーカーでBUSHIを沈めたオカダ・カズチカ。軸となる技は変えず、常に多彩なバリエーションで相手を翻弄させるところはさすがである。
この目!! 殿など、とっくの昔に眼中にはないとでも言わんばかりの鋭い眼光。もうすでに新日本の至宝に標準を定めている目でございます。
飯伏「僕の最終目標は、このベルトをみんなが思っている一番のベルトIWGPと並ぶ、もしくは超える位置にもっていきたいと思います」 と豪語する飯伏幸太と『ICとIWGPを同時に保持する』という野望を静かにそして虎視眈々(こしたんたん)と狙っている内藤哲也。…
4月20日、愛知県体育館大会のメインイベントで行われたインターコンチネンタル戦後、勝者である飯伏幸太の前に現れた内藤哲也。「テーマ」のない内藤哲也がロッキー・ロメロ、YOSHI-HASHIを下したとはいえ、スペシャルシングルマッチも組まれていないのに、…
もちろんSANADAがチャンピン・・・という新たな景色を見てみたい、そしてロスインゴファンとしても、そうなって欲しいところなのですが・・・ SANADAがIWGPのベルトを巻いている姿がイメージ出来ない・・・
最後に・・・ 大会を内藤哲也が「デハポン!」で締め終わったあと、定かではありませんがSANADAに2回ほど声をかけているように見えました。 新日本の至宝の次なる挑戦者であるSANADAを差し置いて
ニューヨークMSGで飯伏幸太に敗北した事によってICのベルトを失い、『ICのベルトを保持したままIWGPに挑戦する(保持する)』という野望も果たせず、新シリーズは数合わせみたいな感じでカードが組まれている内藤哲也。自ら「テーマ」のない選手と言いながら、…
1573年に徳川家康・織田信長と武田信玄との間で行われた三方ヶ原の戦い。この戦いに敗れた徳川家康は自らの戒めとするため、その情けない姿を肖像画として残し生涯手元に置いていたそうです。 一説によると、その敗走中あまりの恐怖により脱糞したといわれて…
グレート・ムタ見参!!! 若干、スピードは衰えていたグレート・ムタでしたが、ひとつひとつの技の華麗さはやはり超一流。 とりあえず「毒霧」は見れたけど、「シャイニング・ウィザード」も見たかった。 もし邪魔者がいなければ、鬼神ライガーvs悪の化身グ…
まさかのグレート・ムタ vs 獣神サンダー・ライガーという夢の対決がニューヨークで実現してしまうという歴史的瞬間から幕が上がったMSG第0試合。40分を超える長丁場だったのにも関わらず瞬きを許さぬ展開は、裏のメインイベントというのに相応しい内容だっ…
オカダ・カズチカが、憎きジェイ・ホワイトをMSGで見事打ち破りIWGPヘビーのベルトを10か月ぶりに…そして5度目の戴冠を果たした。 ・2012年2月に初戴冠してから通算防衛25回。 ・プロレス大賞MVP3度の受賞。 ・ベストバウト5年連続受賞中。 ・NJCではシング…
(出典:新日本プロレス公式) 全世界が注目したMSGでのインターコンチネンタル戦。唯一の日本人対決とあってさらに注目を集めましたが・・・結果は内藤哲也の防衛失敗。これで対飯伏幸太戦は2勝5敗。昨年の〈G1〉から数えるとなんとまさかの3連敗・・・ 試合後…
いよいよ間近に迫った内藤哲也と飯伏幸太の白きインターコンチのベルトを懸けた闘い。通常の防衛戦とは違い、『インターコンチのベルトを保持したままIWGPヘビーのベルトに挑戦する』と公言している事から、達成されれば称賛の嵐ですが、1回でも負けてしまう…
内藤哲也が掲げるインターコンチのベルトを保持したままIWGPヘビーに挑戦するという大いなる野望。その挑戦権を懸けたNJC1回戦では、残念ながら飯伏幸太に敗戦し白紙となったのですが、ここに来て上半期の総決算となる大阪城ホールでその野望が叶うのでは?…