家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いよいよ現実味を帯びてきた「絶滅都市化」

もはや神頼み状態の日本・・・ 新型コロナウイルスの猛威がこのまま収まらなければ、この国は「絶滅都市」と化してしまうのではないだろうか? 都合の悪いことは隠し通す政府の体質を考えれば、感染者の実態は公表している数字よりもっと酷いことであろう。 …

新型コロナウイルスという「荒波」も、しっかり「舵」を切ってきた新日本プロレス

新日本プロレスが新型コロナウイルスの影響を受け3月15日まで予定されていた11大会を中止すると発表した。(それ以降の大会は状況を踏まえて発表) // 後手後手で無策、責任転嫁や丸投げが日常茶飯事、メンツのためなら国民の危険などまったくかえりみ…

「黒船」の如く現れたコロナウイルス 不謹慎と言われようがこれで良かったのかもしれない

3月に予定されていた会議がコロナウイルスの影響で延期となった。(中止ではない) 会議といっても一般的にいわれる話し合いや意見の交換をするというものではなく(多少はある)、名も知らぬ人の講演会に行くようなものなのだが・・・ // 私は、前々からこ…

新型コロナウイルスへの不安も吹き飛んでしまう内藤哲也と高橋ヒロムのバックステージ

実は今週のある夕方、急に体調が悪くなった。 時期が時期なだけに、もしかして・・・ と、感染経路もいまだ不明な見えない脅威に半ば諦め「なったらなったでしょうがない」なんて思っていたのだが“いざ”そうなってみるとメチャメチャ焦ってしまうものである…

「来週にはマスクを1億枚用意できる」という政府の発表は真っ赤な嘘だった

マスクは中国からの輸入停滞などにより品薄状態でありますが、厚生労働省、経済産業省が強く増産要請をし、24時間生産の体制強化により、早ければ来週17日(月)以降、例年以上の毎週1億枚以上が供給できる見通しであります。 2月12日(水)の会見で…

内藤哲也やKENTAでも敵わぬ 日本のトップによる最高難度の「虚偽答弁術」

桜を見る会の前日に行われた安倍総理の後援会が主催した夕食会での問題。 「パーティや宴会で、主催は後援会だが、ホテルと契約を結んだのは参加者個人個人であり、安倍事務所のスタッフは参加者の会費を取りまとめてホテル側に渡し、ホテル名義の領収書を渡…

内藤哲也の「危機感を持ったほうがいいよ!」という発言 実はこれある特定の選手に“だけ”向けた言葉ではないのだろうか?

もっと危機感をもった方がいいよ。なにか思うことがあるなら、口に出したり行動に出るべきなんじゃないの? 2月9日の大阪城ホールでKENTAとの激闘を制した内藤哲也は、このようにコメントした。 最初わたしは、このコメントの真意は親日愛から来る全選手へ…

「労働」によって“何を得るか”よりも“どんな人物になるか”である

風呂場に小さい防水用のテレビがある。 もう何十年も前に購入したものなので型が古く、サッカー観戦をしてもボールは全く見えない。 そんなガラクタ同然のテレビを風呂場に置いているのには理由がある。 今の時代そう珍しくもなくなったが、私は常に「情報」…

「バレンタインデー」にチョコを贈ったり貰ったりしているけど…意味知ってる?

年間で一番チョコレートが消費されると言われる2月14日「バレンタインデー」 世界各国で「恋人たちの日」と広く認知され、日本でも独自の進化を遂げ定番行事となっていますが、そもそも何故女性がチョコレートを男性に贈らなければいけない日なのでしょう…

野村克也氏の遺言「このままじゃプロ野球はダメになる」

名将、知将と呼ばれた野村克也氏(84)が虚血性心不全で亡くなった。 改めてテレビや新聞で顔を拝見すると、なんとも優しい顔をしている方だと感じた。 私は、当時万年最下位であった頃の阪神タイガースファンである。 それでも「ID野球」と呼ばれ、ヤクル…

親日愛が滲み出る内藤哲也のコメント

批判すべきは俺が2本のベルトを持ったことに対して、何も発しない、その新日本プロレスの選手たちなんじゃないのかなって・・・ 2月9日、大阪城ホールで史上初の2冠戦を防衛した内藤哲也の一夜明け会見での一幕である。 バックステージでも批判の的とな…

マスク不足に関して、もう少し店側は頭を働かせられないのか?

いまやタピオカの「タ」の字も出ないほど、マスクを彷徨い求める人々で溢れるマスク大国日本。いったいどうすれば高額なフリマ以外でマスクを手に入ることができるのかと思う人もいるだろうが実は、別に店にマスクが入荷していないわけでもないのだ。 安定供…

鬼門の大阪城ホールへ向け反撃開始の内藤哲也

東スポWebにて内藤哲也の記事が掲載されておりました。 前代未聞のことをやっておいて、結果的には最高峰まであと一歩のところまできているわけですから。行動力、話題の振りまき方としては素晴らしいですし、2本のベルトを奪えれば完璧なんじゃないかと…

内藤哲也とKENTAの「舌戦」。『世界を経験した男』問題は噛み合っているのか?

だってコメントが一つの売りじゃん! この言葉は、2月2日(日)雪の札幌2連戦の最終戦でKENTAが内藤哲也に言い放った痛烈な言葉だ。 ここまでのコメントで防戦一方だった内藤哲也に対してKENTAが放ったこの言葉は、私の中に深く突き刺さった。 …