2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
次々と決勝への舞台に上がる可能性が無くなっていくロスインゴ勢にとってEVILは希望の光だった。 いや、闇か… 過去のデータからG1の消化試合が、ほぼ無い棚橋弘至の負けは考えにくかった… が、 満を持して「乱」を起こしたEVILだけに、高松が闇に覆われる可…
デパ地下に並ぶ きらびやかな惣菜やお弁当達。しかし、そのほとんどが値段だけ高かったり、口に合わなかったりと・・・実は「本物」と言えるものは、ごく僅かであったりするものです。 そんな中で、結局辿り着いてしまう“お弁当”があります。 名古屋名物味噌…
前菜から始まり、景色と会話を楽しみながら最後メインディッシュをいただく…そんなコース料理かのようなSANADAと棚橋弘至による試合は気品に満ちていた。(そんな店行ったことないけど…) もう、そろそろこの辺で勝利が欲しいSANADAだが、相手はG1を骨の髄ま…
リング上に並べられた2本のベルトが示すように、インターコンチネンタル王者とNEVER無差別級王者の闘いとなったG1クライマックス広島大会のメインイベント。 内藤には連敗してるから、この広島で勝ってチャラにしてやると豪語する石井智宏。 石井智宏の実力…
・・・わかんねぇ、攻略のしようがねぇよ・・・巨大モンスター、ランス・アーチャーとの前哨戦で、このように語った棚橋弘至。 もうすでに2敗を喫している新日本のエースは、ここで負けると日本武道館での決勝進出が非常に難しくなる大事な一戦で意地を見せ…
5連勝? 何言ってるの? 初勝利でしょ? いやいや、まぎれもなく内藤哲也は5連勝なのです。 内藤哲也の連敗ストップを懸けた“聖地”後楽園ホールでの後藤洋央紀戦。 前の試合もあってか“やっと”まともなG1の始まりを感じさせた内藤哲也のスターダスト。 G…
EVIL・・・またリング上で会おうぜ! 2017/7/20 昨日の試合と同じ場所となった東京・後楽園ホールで、相まみえたSANADAとEVILのG1クライマックス。 15分48秒ラウンディングボディプレスで勝利したSANADAの「粋」なコメントから2年。 華やかさ…
内藤哲也に「油断」はあったのだろうか? この日のメインイベント、タイチに敗れてしまった内藤哲也。入場時に警戒はしていたとはいえ、結果的に「あった」・・・と考えます。 2/21後楽園ホールで引退した飯塚高史の介入を匂わせていたタイチ。 www.tokyo-sp…
期待を胸に渡ったアメリカで結果が出ず挫折したKENTA。そこで柴田勝頼に拾われるかたちで新日本プロレスに参戦するも、スタイルが合わないと非難され、一難去ってまた一難と・・・気の毒なKENTA。 そんなKENTAですが、昨日の試合後のマイクに魅了された方も…
個人的に、この日のメインイベントとして楽しみにしていた「世界のカリスマ」vs「世界の大泥棒」の一戦。くせ者同士が創造する展開は、まさかまさかの大番狂わせな結果となりました・・・ ( 出典:新日本プロレス公式 ) 中々、コスチュームを脱がない内藤哲…
メイ社長のコラムを拝見致しました。 私は、今回のG1クライマックスの開幕戦を日本ではなくアメリカで行った事は誇らしく思います。 まだまだ、黒船がやってきた時代の尊皇攘夷派的な思想が残っているな・・・と感じました。
SANADAにとって、4回目を迎えた“真夏の祭典”G1クライマックス。 「今年は、俺の方がEVILよりも余裕がありそうな気がします。」 と、前の試合で敗れてしまった相方を牽制する余裕そのままに、見事「オコーナーブリッジ」で勝利を飾ったSANADA。 繰り出される…
アメリカで・・・〈G1〉CLIMAXで・・・開幕戦で・・・メインイベント・・・と、なった時、今の新日本プロレスが選ぶ、オカダ・カズチカと棚橋弘至という看板カード。 野球で言えば、ヤンキース対レッドソックス、サッカーで言えばレアル・マドリード対バルセ…