家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

【SANADAの“熱い”夏が始まった|新日本プロレス】


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SANADAにとって、4回目を迎えた“真夏の祭典”G1クライマックス。

 

「今年は、俺の方がEVILよりも余裕がありそうな気がします。」

 

と、前の試合で敗れてしまった相方を牽制する余裕そのままに、見事「オコーナーブリッジ」で勝利を飾ったSANADA。

 

繰り出される技の数は決して多くはなく、派手さはないものの、起き上がっただけでファンを魅了した武藤敬司を彷彿させる「気品」と「エレガント」さ、そして、何をしてくるのか分からないワクワクさせるものが、この日のSANADAにはありました。

 

毎年、ファンの期待が高いSANADAの過去3回の成績はというと・・・

 

2018 

4勝(ザック、タマ、飯伏、矢野)

5敗(内藤、ケニー、石井、後藤、ジュース)

 

2017 

4勝(EVIL、矢野、ジュース、エルガン)

5敗(鈴木、タマ、ケニー、オカダ、小島)

 

2016 

4勝(後藤、石井、天山、棚橋)

5敗(丸藤、タマ、ファレ、オカダ、真壁)

 

と、以外にも全て負け越しており、今年こそは勝ち越し・・・いや、優勝まで狙って欲しいというのがファンの声でしょう。

 

 

 

 

 

ここ数年で一番進化しているのがSANADA

 

と、豪語するSANADA。

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

「ファミレス」でも「手紙」でもなく、「茶道」という道を選んだところが、また、“堪らない”!

 

そして、しっかり「オチ」までつけているwww

 

今年はSANADAの「個性」というものが全面に押し出されており、とうとう「本性」を現してきたな、という印象です。

 

日本文化を学び、それを発信しながらプロレスに生かす…この男の進化は止まらない…いや、始まったばかりだ。

 


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最後に・・・

 

 

 

観れば観るほど「味が出る」このPVを、気付けば4回観ていました。 

 

そろそろ…こんなチャンピオンが見てみたいですよね・・・

 

 

 

 

 

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