【内藤哲也の出した答えはもちろんNo!飯伏幸太は“その場しのぎ”をしているように見える。しかし、実は定番化するあの展開・・・ | 新日本プロレス】
飯伏幸太の「内藤さんは本当に、このベルトがほしいんですか?IWGPヘビーのベルトがほしいというのは分かります。2つほしいというのも分かります。じゃあ、このインターコンチのベルト“だけ”ほしいですか?」との問いかけに内藤哲也が、いったいどのように答えるのか?注目が集まった4月24日の後楽園ホール大会。マイクさんもしっかり二人の会話を拾うくらいでしたので気になっていた方も多かったのではないでしょうか。
(出典:新日本プロレス)
内藤哲也の出した答えはもちろん・・・
No!
昨日の記事の中で「家康のQ&A」というタイトルで勝手に内藤哲也の答えを書かせてもらいましたが・・・
でしょうね・・・
これを考えている時、内藤哲也はそう答えるしかないでしょ。それ以上突っ込んだ話をしてくるようだと、逆に突っ込まれますよ。という思いしかありませんでしたが・・でも・・よくよく考えてみると…
飯伏幸太はまさか・・・
という思いもありました。愛知で内藤哲也の挑戦表明を受諾した飯伏幸太。しかし、あっさり認めてしまった事に少し後悔したのかも・・・
決戦はまだまだ先の話。それまで盛り上げようと、こんな挑発をしてきたのかと。
いったいこの先に待っている展開は何なのか?ひょっとしたら、本当に実現しない可能性もあるかもしれません。
・内藤哲也の挑戦を拒否し続ける?
・来年の東京ドーム大会まで先延ばし?
・しかたなく内藤哲也がIWGPヘビーを獲ってからICに挑戦?
いや・・・恐らく大阪城ホールで激突するでしょう。
理由は、昨日の試合後の内藤哲也と飯伏幸太のやりとりにあります。
この二人のやりとり・・・どこかで見た展開だと思いませんでしたか?
家康は去年の飯伏幸太と後藤洋央紀を思い出しました・・・
あの時はNEVER王者である後藤洋央紀からの指名にも関わらず、「却下」し続けた飯伏幸太。
散々ラブコールを送るも「却下」し続ける飯伏幸太に、業を煮やした後藤洋央紀が放った言葉は・・・
「俺・・・諦めるよ…」
結果、飯伏幸太は「ちょっと待って!待って!やりましょう!」という高校生の放課後みたいなやりとりになるのですが…
飯伏幸太は“その場しのぎ”をしているように見える
これは内藤哲也がインタビューで答えていたコメントでございますが、実はそう見せかけておいて、今回も去年みたいな展開を狙っているかもしれません。(結構無理やり)
せっかく作った飯伏幸太のこの展開。是非とも定番化してほしいパターンですが・・・
内藤哲也も後藤洋央紀と同じ道を行くのか?
そういう展開を見てみたい気持ちもありますが、その答えももちろん・・・
No!