家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

【内藤哲也と飯伏幸太の二人にしかわからない関係性|新日本プロレス】

月5日、両国国技館で行われた第4試合。徐々に実力差が縮まってきたヘナーレ、開幕3連敗しながらもそこから怒涛の6連勝と汚名返上したBUSHI、いつものように「小こけし」だけが外れ笑いが起きる本間朋晃、元井美貴さんに「王子様のよう」と言わしめるほどカッコ良くなったニュースタイルのSANADA、力が有り余っている真壁刀義、IWGPタッグのベルトに標準を定めたEVIL。

 

 

そして・・・

 

 

二人の神が巻いていた時よりも輝かせてみせると宣言した飯伏幸太を見つめる内藤哲也。

 
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試合終了後、二人だけで何やら話をしておりましたが何を話していたのでしょう?

 

 

 

いわゆる4強と言われる3人と飯伏幸太がシリーズを通して欠場している中、唯一参戦していた内藤哲也。

 

それに対し、何故、プロレスを広めたいと言っていた飯伏幸太は会社に懇願してでも出場しないのか?と疑問を呈す内藤哲也と、出たくても出られない、逆に会社にブッキングされている内藤哲也の方が羨ましいと話す飯伏幸太との間には、何か噛み合わない関係性でも生まれているのかな?とも思いましたが・・・

 

見てください!この表情!

 

 
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完全に噛み合っております…

 

 

数年、内藤哲也を見てきましたが、こんな表情は初めて見ました。「遠距離恋愛」に近いものがあったというミラノ氏の表現は間違っておりませんでしたね。

 

 

 

久しぶりに会ったけど、またしばらくはお別れだね・・・

 

と、こんな感じでしょうか…肌と肌を合わせているのを見ているだけだと、そんな感じは分からないのですが、さすがは解説者として不動の地位を確立したミラノ氏。

 

二人とも闘うのは楽しいと語っておりましたが、いまいちピンと来ず、本当にそうなのかな?という疑問が常にありましたが、この表情を見て納得しました。

 

 

おしどり夫婦に見えても実は二人だけにしかわからない問題があったり、その逆もしかり。

 

今は二人の立場や立ち位置は違えど、昔の記憶や思い出が蘇り、それでいて飯伏幸太の言葉に何か感極まるものがあったのかと…

 

まぁ仲良くやって欲しいところですが、6月9日ドミニオンは内藤哲也にとって本当に大一番となる日です。

 

ここで負ければ大いなる野望どころか、ベルトに挑戦する事すら叶わなくなってしまう可能性もあります。

 

下手な思い出に足元をすくわれなければいいのですが・・・

 

まぁでも・・・この表情をするほんの数秒前は、飯伏幸太を鉄柵に2回投げ飛ばしていたんですけどね・・・

 

プロレスラーの気持ちって分からない・・・

 


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