【「大阪夏の陣」に懸ける内藤哲也の想いを、解説者として不動の地位を確立したミラノコレクションA.T.氏が代弁 |新日本プロレス】
5月29日、愛知・名古屋国際会議場で行われた第4試合。内藤哲也の入場曲である「スターダスト」が会場に鳴り響くと一気に、待ちわびたファンの顔が期待感に満ち溢れた。(家康も)
しかし、会場に現れた内藤哲也の表情は少し「ナイーブ」になっているように(家康は)見えました。
やはり運命の6月9日、大阪城ホールへ向けて、笑ってはいられない状況になってきているという事でしょう。
同じ挑戦者として
2018年IWGPに挑戦した時と比べると、やはり勢いは感じられません。それもそのはず…
何と言ってもここで、もし負けてしまえば、飯伏幸太に4連敗。それによって一瞬で何もかもを失ってしまうかもしれない本当に大一番である「大阪夏の陣」
しかしそんな内藤哲也を、4年連続3連敗という記録を作りながらも4連勝したBUSHIが傍に寄り添うことで、気持ちに余裕を持つことが出来ているようにも見えました。
BUSHIとの信頼関係は半端なものではない。
そして、とうとう…
清野茂樹さん、ミラノコレクションA.T.さんの予想を裏切り、内藤哲也が試合後にコメントを残しました。
追記:普段は観ませんが、珍しくワールドでのバックステージコメントもチェックしました。
・ミラノコレクションA.T.が俺のコメントを予想しながら楽しんでいるようだね。
・そろそろ、6月9日大阪城ホールに向けてコメントを残そうかな。
・解説者として不動の地位を確立したミラノさん、まず初めに俺はいったい何を言うのか?予想してください。
さぁ!何を言うのか?
これを考えていたら心地良く寝る事ができた家康。(オイ!)
一晩経って「アレ」しかないかなと思いましたが、見事に5月30日大阪で、解説者として不動の地位を確立したミラノコレクションA.T.さんが代弁していましたね。
「もし、俺が飯伏幸太に勝ったらIWGPに挑戦しますよ。だって俺に負けたクリス・ジェリコがIWGPに挑戦出来るなら、史上初の2冠を目指している俺だって出来るでしょ?」
家康も恐らくこの内容を内藤哲也が言うと思っていましたが、
さすがミラノ氏!
「俺に負けたクリス・ジェリコがIWGPに挑戦出来る」と、言うところまでは思いつきませんでした。(答えが合っているかどうかは、この記事が出来た時点では不明)
そんな解説者として不動の地位を確立したミラノ氏でも、前の試合でオーエンズ同様、お気に入りのブロディ・キングが、ジュース・ロビンソンの反則によって負けた瞬間、
明らかにテンションだだ下がりでしたね・・・(家康も)
来るだろうな?と思って見ていても申し訳ございません…
やっぱり許せない!
さすがにミラノ氏でもジュースをフォローしきれないところまで来ているのではないでしょうか?
スマホサイトの試合内容も以前は「ナックル」と書かれていたと思いますが、この日は「パンチ」と書かれていました。
全く知りませんが、元WWEのスーパースター、ジョン・モクスリー選手。
成敗お願い申し上げます ( ̄д ̄)
この感情を逆手にとる展開が待っていたらビックリですけどね・・・