内藤哲也が「黒」のコスチュームを選んだ心理
ブラック企業、ブラックリスト、闇やカラスといったマイナスのイメージが強い「黒」ですが、イッテンヨン東京ドーム大会で内藤哲也は、「黒」も黒、真っ黒のコスチュームで登場し花道を歩いた。
何故、内藤哲也は“ここ一番”で「黒」を選んだのか?
正直、私は白のコスチュームの方が好みだが、入場時に人一倍“こだわり”がある内藤哲也。
きっと、ここは何かしらの意味があったに違いないと勝手に推測してみました。
内藤哲也が「黒」のコスチュームを選んだ心理
並の選手であれば「白」から「黒」にコスチュームを変更したら、“魂を悪魔に売った”だのとなるが、内藤哲也の場合はもうずいぶん前に売ってしまっていたようなもの。
なので却下
私が考えるにここは恐らく・・・
任務を的確に遂行する忍者の如く、何を犠牲にしてでも達成させようとする強い意思の表れ
だったのではないだろうかと思う。
ちょっと考え過ぎかな・・・
それともうひとつ・・・
ここを自分の墓場と決めたか・・・
それくらい、見ていて息が詰まる展開でした。
棚橋弘至同様もし仮にベルトを獲っても、その後の防衛ロードは恐らく期待できない。
それでも歴史に名を刻むため、ファンに夢を見せるため立ち続ける内藤哲也。
飯伏幸太やオカダ・カズチカのような膝であったら、どれだけ強かったであろうか・・・