家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

【生まれ変わったジュース・ロビンソンと、それを引き出した内藤哲也〈8/1〉福岡市民体育館 G1 CLIMAX 29 Bブロック 試合評価 | 新日本プロレス】

は人間である限り、“あら”探しや悪いところばかり目が行きがちになります。ですが、人はお互い必ず何かの努力をして生きている。

 

チャラチャラしているように見えても、ふざけているように見えようとも、必ず その人なりの考えや心を持っている。

 

それが勤勉な日本人であるならば、なおさらだと思う。

 

皆、幸せを願い、自分の思う理想の人間になりたいと思って生きている。

 

それができない場合は何か特別な問題があり原因がある。

 

年前、後輩と一緒に競合店に行った時のことを思い出しました。

 

 

「どうだった?」

 

 

と、たずねる家康に後輩は

 

「~がこうで、~がダメでしたね。それと、アレとアレも気になりました。」

 

と答える後輩。

 

 

「まぁ、そうなんだけど、悪いところばかり探すのではなくて、相手の良いところを発見するようにした方がいいよ。」

 

と残し、その場を後にする二人・・・

 

   

 

生まれ変わったジュース・ロビンソンと家康

 

今年に入ってから家康は、ジュース・ロビンソンを見る目が変わった。

 

気づけば、あの時の後輩と一緒の見方になってしまっていたのだ。

 

もう、そんな自分に嫌気がさした家康。

 

だから、ジュース・ロビンソンと共に家康も変わった。

 

 

この日のジュース・ロビンソンは、いつも以上に変化を見せた。

 

リングに上がっても、なかなかコスチュームを脱がない両者。

 

最初に しびれを切らしたのは内藤哲也で、コスチュームを脱ぐもジュース・ロビンソンは脱ぐ気配がない。

 

おいおい、どーすんだこの空気・・・

 

と思った矢先、Tシャツを脱ぐジュース・ロビンソン。

 

しかし、その下にはTシャツを着ている・・・

 

!?

 

またまた、Tシャツを脱ぐも その下にTシャツを着ているジュース・ロビンソン…

 

!? 

 

その光景に思わず…

 

 

やるな~ジュース

 

 

と唸ってしまう家康。

 

このシリーズに入ってからノーコメントが続くジュース・ロビンソン。

 

いったい何を考えているのか分からないが、内藤哲也も認めるジュース・ロビンソンの変化。

 

内藤哲也という存在がいたからかもしれないが、特にこの日は素晴らしかった。

 

内容もさることながら、恐らく日本で学んだであろう“天丼”。

 

ここまで出来るのであれば、もう何でもやったれ!殴ったれ! 

 

 

   

 

 

 

実況  藤沢俊一郎さん

解説  岡本記者

観衆  3758人( 札止め )

 

 

 

第5試合 G1 CLIMAX 29 Bブロック公式戦

 

ジェフ・コブ〇   ✖鷹木信悟

 

【12分27秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド】  

 

新日本に参戦してから負けなしの鷹木信悟が4敗目。こうも負けてしまうと最初にジュニアという選択肢は間違っていなかったのかもしれない…

 

 

ジェフ・コブ〇  ✖鷹木信悟

★★★         ★★★★

★       ★★

 

【総評★★★☆( 3.5 )】  

 

第6試合 G1 CLIMAX 29 Bブロック公式戦  

 

矢野通〇    ✖ジョン・モクスリー

 

【5分8秒 634⇒グルグルテーピング】

 

日本を代表する茶番劇(笑)

 

 

矢野通〇    ✖ジョン・モクスリー

★ 

笑  

  

【総評 ハハハ…( 失笑)】 

 

    

第7試合 G1 CLIMAX 29 Bブロック公式戦   

 

ジュース✖  〇内藤哲也

 

【13分47秒 バレンティア⇒デスティーノ】

 

もういっそのこと、トドメを刺してくれ!と思いながらの観戦でしたが、無事内藤哲也が勝利する結果に。どちらが勝っても面白かった一戦。 

 

 

ジュース✖   〇内藤哲也

★★★★★★     ★★

★       ★★★★★

笑笑笑笑     笑笑笑笑

   

【総評★★★★☆( 4.4 )】 

 

第8試合 G1 CLIMAX 29 Bブロック公式戦

 

タイチ✖   〇ジェイ・ホワイト

 

【15分07秒 ダブルアーム式ブラディーサンデー⇒

ブレードランナー】

 

外道の最低過ぎる行為が満載の試合。やっと、ジェイ・ホワイトの魅力が引き出されたかなという感じですが、まだまだ…あと、もう少し・・・

 

 

タイチ✖     〇ジェイ・ホワイト

★★         ★

★★★★    

唸          唸 

 

外道

笑笑笑笑笑笑笑

 

【総評★★★★☆( 4.3 )】  

 

 

  

第9試合 G1 CLIMAX 29 Bブロック公式戦

 

石井智宏✖   〇後藤洋央紀

 

【18分01秒 牛殺し式GTR⇒GTR】

 

まさにCHAOSが混沌に包み込んでいるBブロック。8月8日横浜でジョン・モクスリーと対峙する後藤洋央紀が、もし勝つようなことがあると…いよいよもってBブロックは分からなくなってきます。

 

 

石井智宏✖   〇後藤洋央紀

★★★       ★★★★★

       ★★★★

唸唸        唸唸

          鳥肌(どのシーンだったか思い出せず)

  

【総評★★★☆( 3.9 )】  

 

 

Bブロック

 

モクスリー    5勝1敗 10点

ジュース     3勝3敗 6点

石井智宏     3勝3敗 6点

内藤哲也     3勝3敗 6点

ジェイ・ホワイト 3勝3敗 6点

後藤洋央紀    3勝3敗 6点

矢野通      3勝3敗 6点

ジェフ・コブ   3勝3敗 6点 

鷹木信悟     2勝4敗 4点

タイチ      2勝4敗 4点

 

最後に・・・ 

 

単純に考えてこの日、ジョン・モクスリーが勝ってしまえば直接負けている内藤哲也が勝っても負けても、決勝への舞台が断たれてしまう状況でしたが・・・

 

 

まさか

 

 

とは思っていましたが矢野通がお膳立てした格好になりました。

 

 

これは戦略なのか?

 

 

それにしても・・・

 

 

演技下手やな~モクスリー

 

 

   

       

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