家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

「一面トップ記事」に内藤哲也と東スポが握る極秘情報

史的快挙と木谷オーナーが振り返る東京ドーム大会で、最後の最後に主役を“かっさらった”KENTA。しかし、東スポ、ニッカンによる「一面トップ記事」は当然の如く内藤哲也で飾られた。

 


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東スポは間違いなくトップに内藤哲也を持ってくるだろうと思っていましたが、ニッカンもトップに持ってきてくれたのには嬉しかったですね。

 
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理解してますね、ニッカンさん。読みやすいもんな~

 

しかし、ここはさすが東スポの岡本記者、他社にはない極秘情報を握っていました。

 

最初に異変を感じたのは昨年5月のこと。

 

内藤「ロープが何重にも見えて、相手も見えない。もどかしかったですね。全力でロープに走れないですもん、怖くて。距離感もつかめない。相手と向き合う前に、自分との闘い。プロレスに集中できない状況が続いてたんです。

このままプロレスやんなきゃいけないのかな…これは無理だろうなと。精神的も試合以外の不安が常につきまとってましたね」

 

 

診断の結果は「右目上斜筋麻痺」

 

解説者としての地位を確立したミラノ氏も「両目下直筋下斜筋麻痺」という症状が回復せず引退に追い込まれた。

 

内藤「目がダメになると引退はあり得るんだという意識はあって正直、焦りはすっごいありました」

 

そんななか、ワールドタッグリーグ中のオフに極秘手術

 

ケガのリスクなんて分かった上で、リングに立ってますからね。僕に限らずみんなそうだと思うし。これからは楽な試合をしていこうなんて、そんなつもりは全くないです。これが俺の生き方ですから。

 

ただでさえ膝の状態が悪いのに加え、追い打ちをかけるかのように目も・・・と、かなりのハンデを背負った状態での東京ドーム大会だったことがうかがえます。

 

個人的には無理をしてほしくないのですが、「それを分かった上でリングに立っている」と語る内藤哲也。

 

もうこれはファンがどうこう言う領域ではない。

 

ファンもまた、その覚悟を理解して応援しなければいけないかもしれません。