飯伏幸太の引退撤回の裏で実はもっと取り上げなければいけなかった人物
ハロルド・メイ社長
自分でもしつこいなと思うくらい取り上げている方なのですが、どうぞお付き合いください。
10/29に新しい記事が書かれておりました。
内容を拝見致しますと、なんと26日、27日の後楽園ホールを観戦していた感じではないですか!
〈大阪・大阪府立体育会館〉までは多忙の為、会場には足を運ばないのかなと思いきや・・・
この記事を見て何故か私が嬉しかったのです。素晴らしいと思いますよ、現場に足を運ぶ社長は。裏の顔は存じませんが少なくとも・・・
どこかの社長や、選挙の時だけ国民の前に現れる政治家より素晴らしいですよ。
国会でいくら話し合ってもね、現場と本部の関係と一緒で所詮わかっていないんですよ。って上野の飲み屋で誰かが言ってました。
ハロルドの部屋の記事で、飯伏 幸太の引退発言に対して、テレパシーを送ってみたという記事がございます。
私、この件に関しましてはまったく知りませんでした。そういう想いで挑んでおられたんですね飯伏 幸太。
10/8〈両国国技館〉のメインで行われた3WAYの試合が終わったのは21時過ぎ
その日の内にTwitterで飯伏 幸太が「辞めないといけないと言うことになります。」
とつぶやいております。
ハロルド・メイ社長がテレパシーの記事を公開したのが10/10の未明
となると、想像ですが10/9に飯伏 幸太が引退という事を知り、その日の内にある程度、記事が出来上がっていた可能性があります。
10/12に飯伏 幸太は「クビにならなくてよかった」とつぶやいております。
人気選手の引退発言という重大な出来事に、スピーディーに対応したハロルド・メイ社長。
これも日頃から現場に足を運ぶ行動力から来たものかもしれません。
実際はどう説得したかはわかりませんが、もしこれが本当で飯伏 幸太の選手生命を救ったのであれば、非常に重要な仕事をした事になると私は思います。
しかもテレパシーで・ですからねぇ超人ですよ…えぇ (それはどうでもいい)
私も数年前似たような経験がありまして、その時は上司の一言で辞表を取り止めました。
不思議な事に、あれだけ覚悟して辞表を出したのに、私の心に何か響く言葉があった御掛けでここまでやってこれました。
遅かれ早かれ最後は社長の耳に届くとはおもいますが、迅速かつ的確に物事を進めなければ辞めるときは辞めると思いますからね。
きっと飯伏 幸太はハロルド・メイ社長の
言葉に、文章に何か響くものがあったから考え直したのでしょう。
残念ながら今回の私にはそれがなかったという事になりますが、これは逃げではなく卒業になります。
何かね卒業したときの自分を想像をするとワクワクするんですよね。