勘違いだけでは済まされない話になってるかもしれません。
歴史的瞬間
あの場面、確かに私もあっと驚きました。
YouTubeの再生回数を見ると皆様の期待が相当なものであるのが確認できます。
私も実現して欲しいと願う一人ですが、その時はありえない!が率直な感想でした・・・が、そうでもない気がしてきたので色々調べてみました。
まず、事の発端は9/23〈兵庫・神戸ワールド記念ホール〉でのメインイベント後、試合に負けたジェイ・ホワイトが棚橋 弘至に報復行為を働いた際、当時CHAOSの問題児であったジェイ・ホワイトを止めようと入ってきたのが
オカダ・カズチカ。
これを、棚橋 弘至が助けに来てくれたと
勘違い?した事から、オカダ・カズチカへのアピールが始まりました。
それに対しオカダ・カズチカは試合後のコメントで棚橋 弘至の
勘違いでは?(私もそう思う)
みたいなニュアンスのコメントを残しております。
その後10/ 27後楽園ホールでも助けに入り歴史的握手を交わすのですが、この時点ではまだ私も皆様もありえないと感じていたはずです。
実現しても来年かなぁくらいな感じで。
しかし、皆様こちらの写真をご覧ください。
この男本気です…
何か計算があるのかもしれません…
となると、今後始まるワールドタッグリーグが鍵になるかなと思い、過去の決勝戦の観衆人数を調べてみました。
2017〈福岡・福岡国際センター〉3147人
2016〈宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ〉3352
2015〈宮城・仙台サンプラザホール〉2291(超満員)
2014〈愛知県体育館〉7000(超満員)
2013 〃 7500人
2012 〃 8500人
新日本プロレスワールドの開局日が2014/12/1という事だからでしょうか?
他の会場でもそうだと思いますが、昔に比べて来場者数が減少傾向になってきている事が確認できます。
新日本プロレスワールドでのお客様がいるとはいえ、観客は入った方がいいはずですよね。
2018年は恐らく〈岩手・岩手産業文化センターアピオ〉が決勝戦の舞台会場になると思われます。
収容人数は8000人となっております。(ちなみに福岡国際センターの収容人数は10000人)
決勝戦の舞台をまだ後楽園ホールにしていない事を踏まえると、まだワールドタッグリーグに力をいれていると推測致します。
年々減少傾向になってきているワールドタッグリーグの来場者数を増やすためにも、もしかしたら会社がこの二人のコラボ的なタッグを実現させる可能性があるのではと私は考えております。
オカダ・カズチカは試合後のコメントで
‘’パートナーはYOSHI-HASHI‘’
と名前を出しておりますが、スマホサイトの日記を見る限りYOSHI-HASHIは
‘’やっと両手で顔を洗う事が出来るようになった‘’
とありますので、ワールドタッグリーグまでは間に合わない可能性が高そうです。
以上を踏まえて11/3〈大阪・大阪府立体育会館・エディオンアリーナ〉では試合中か試合後、
CHAOSの裏切り者が現れる
そこに棚橋 弘至が登場
再度、握手を交わし熱い絆が生まれる
ジェイ・ホワイト組を倒す為、ワールドタッグリーグに二人でエントリーする
なので近々…
棚橋 弘至 オカダ・カズチカ組ある
に一票。
となると11/3〈大阪・大阪府立体育会館・エディオンアリーナ〉
見所満載でございますね。