11/3〈大阪府立体育会館〉決戦前夜
明日11/3〈大阪・大阪府立体育会館〉で行われる年内最後のビックマッチ。
今日の今日まで決まらなかった対戦カード、試合順を確認すると、いくつか気になった事がございましたので書かせていただきます…
SUPER Jr.TAG LEAGUEのシリーズはどこへ?
今回、第5試合に組まれている優勝決定戦3WAYマッチ
よくよく考えたらSUPER Jr.TAG LEAGUEの開幕から始まったはずのシリーズが、肝心の最後はメインを飾れていないではないですか…
他の会場で優勝決定戦を用意してもいいはずなのですが、まだまだそこまでに至っていない今の状況を見ると、もっともっとジュニアを盛り上げていく必要があるのかなと思います。
今年に関してはオカダ・カズチカvsジェイ・ホワイト選手らに完全にかき消されている感じですよね?
だったらヘビー級に転向するよって私なら言っちゃいそうです。
その為にも1つの希望としてSHO&YOHの成長が必要とになってくると考えます。
期待の高かった鷹木信悟 BUSHI組を差し置いて、リーグの開幕と最終戦を飾ったSHO&YOH
会社の期待通り優勝決定戦まで、コマを進めた訳なのですが正直、試合展開はもう一捻り欲しいかな・と。
ただ、私の声が聞こえたかどうかは知りませんが、転機となりそうなカウンターの3Kはお見事。
3チームの中で一番驚異になる必殺技になると思われます。
他のチームは色々コマンド入力してから発動する所を、Aボタンだけで発動させてしまう感じでしょうか。偶然出来たのか、はたまた話し合って出来たのか少し興味がありますね。
私は、この勢いで優勝するのではないかと予想しております。
ハッ!
開幕直前に投票したチームと違う…
今後は3WAYが主流になる?
皆様お気づきでしょうが、
11/3〈大阪・大阪府立体育会館〉でのカードに、理由は分かりませんが、
SANADA
ジュース・ロビンソン
矢野 通
石森 太二
第三世代等、他にも複数おりますが名前がございません。
怪我の選手をあげると
高橋 ヒロム
YOSHI-HASHI
柴田 勝頼
ウィル・オスプレイ
皆々、新日本プロレスでの活躍を望んでいる選手達だと思われますが現状出場できていないという事になります。
改めて厳しい世界です。
その中で今回トリを飾るEVIL。
大物感漂っております。
この出場出来ない事に関しては、選手側も会社側も頭を抱えているのではないでしょうか。
内藤 哲也は今シリーズあれだけ‘’出たい出たい‘’と発言しておりましたし、
10/8の〈両国国技館〉では田口監督も名前が無い事に驚いておりました。
そして、永田 裕志はタイトル戦線に名を連ねる為にG1を卒業したはず。
今後、活躍が期待されるヤングライオンや海外武者修行中の選手もこれだけ人気選手がいれば中々上に上がれない状況。
それを解消する鍵は、今回問題になっているであろう3WAYという方式。
薮田 博史様の記事でもあるように
3WAYが実験だったならば?
というワード。
私の中で非常に興味深いワードとして頭の中に残っております。
私、小学生の頃から宇宙人(はぁ?)がいる事を信じておりました。
しかし、当時はそんなものいないと笑われたものです。時は経ち、今はどうでしょうか?
ハリウッドが徐々に映画で浸透させてきたお陰でしょうか、宇宙人の存在を信じる人々が増えてきたはずです。
それと同じように今後、問題としている声が多いであろう3WAYが浸透していくと考えます。
それにより、溢れている選手の改善に繋がると会社側も考えているはずです。
思い出してみると、今年の1/4〈東京ドーム〉〈IWGPジュニアヘビー級選手権試合〉は
4WAYです。
ただ、1つ提案があるとすれば、いずれかが勝利した時点で決着では、選手もファンも遺恨が残るので、時間はかかりますが
〈ニュージャパンランボー〉の様に、最後に残った者が勝利にしてはどうでしょうかね?