家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

最近“ほくろ”が増えたんだよね・・・その増えてしまう原因と若干の危険性

と、鏡に映し出された自分の顔を見て、“ほくろ”が増えているのに気づく。

 

昔から、こんな場所に“ほくろ”あったかなあ?

 

なんかこの“ほくろ”、前より大きくなった気がするなあ・・・

 

と、女性がシミやシワを気にするのと同じように、急な顔の異変に不安になってしまった私。


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場所によってはセクシーにも見える“ほくろ”ですが、このまま増え続けたらコンプレックスとなりそうだったので、その原因と予防を調べてみました。

 

 

  

ほくろができてしまう原因

 

紫外線

一番の原因となる紫外線は多く浴びればそれだけメラノサイト(メラニンを形成する細胞)が活性化され、大量につくられたメラニンが体外に排出されずに残ってしまい“ほくろ”となってしまう原因となります。

 

生活習慣の乱れ

寝不足やストレス、運動不足や食生活の偏り等により、メラニンの排泄が正常にできなくなり“ほくろ”が形成されやすくなります。また、女性の場合は妊娠・出産など、ホルモンバランスが崩れやすい時期も、メラニンの排泄が正常にできなくなりやすいので注意が必要です。

 

外的な皮膚への刺激

きつい下着や靴などによる圧迫や擦れ、何らかの作業により同じ部分が擦れるなど、外的な皮膚への刺激により“ほくろ”が増えてしまうことがあります。また、肌荒れ時のメイクや洗顔、髭剃りなどにより引き起こされる可能性もあります。皮膚を掻くクセがある人は注意しましょう。

 

基本的には健康に害はないものの、どうしても気になるという方は、外出時に帽子や日傘、サングラス、日焼け止めクリームなどを塗り、なるべく紫外線を浴びないようにしましょう。

 

また、規則正しい生活とバランスのとれた食事も重要となってきます。(メラニンの生成を抑制するビタミンなどのサプリやトマトがオススメ。)

 

もともと“ほくろ”ができやすい体質の方の場合、そのほとんどは心配の必要がない“ほくろ”の場合が多いですが、まれにメラノーマ(悪性黒色腫)という“ほくろのがん”が存在します。


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このメラノーマという“がん”は、形が左右対称ではないという特徴があり、通常の“ほくろ”と違うなと感じたら疑ったほうがよさそうです。

  

顔以外にも手の平や爪、指などにできる場合があり、特に足の裏にできやすいようです。

 

また、“ほくろ”に生えている毛を抜いたり刺激したりすることによって、“ほくろ”が大きくなる場合は要注意です。

 

通常の“ほくろ”が長期的な刺激などにより悪性化するとの説は否定されていますが、やたらむやみに“ほくろ”を刺激しないほうが無難です。

 

治療 

以前はメスを使用した除去法が多かったが、近年ではレーザーでの治療もある。(“ほくろ”を除去するクリームもあるらしいが疑問) 

 

“ほくろ”が出血していたり、隆起してきたりした場合は早急に皮膚科や形成外科にて受診しましょう。

 

最後に

今回、自分の増えてしまった“ほくろ”が気になって調べたわけですが、他人の“ほくろ”も気になってしまい注意して見てみると結構苦労されている方が多い気がしました。

 

厄介な“ほくろ”を増やし変異させないためにも今年から私は「日傘男子」です。

 

   

  

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