もう“後手後手”なのは安倍政権だけで十分だ!
3月に入り、やっと社長からメッセージが届いた。
何も響かぬ内容と、ちょっと触れただけのコロナウイルス関連の内容に「この男は今まで何をやっていたのであろうか?」と率直に思った。
まあ、何も無いよりはマシかもしれないがそれにしても安倍政権同様、我々庶民の不安を分かっていない。
世間は今どうなっているのか知っているのだろうか?
策が無いなら無いでいい。
大将も討ち死に覚悟で戦場に出向くならそれにお供する。
だが、我々を最前線で戦わせておきながら自分は城に籠っているような大将では、皆の士気が上がるわけがない。
難破船の状況化でも、こんな顔が浮かぶのである・・・
もう“後手後手”なのは安倍政権だけで十分だ!
相変わらずデタラメな安倍政権は許せぬが、休校要請に踏み切ったことには小指第一関節ほどの評価ができる。
焦って道知事の猿真似をしたとはいえ、これくらいしないと収まらない事態なのである。
にも関わらず、何か起きてから考えます的な“安倍式後手後手無策”のトップ達には呆れてしまう。
「感染者が出たら休業する」と発表している相撲協会は、無観客での開催を予定しているようだが、そんな甘い考えを持っている企業がいればいるほど収束は困難である。
1000万人を誇る武漢の都市は今どうなっているのか知っているのだろうか?
食糧難を覚悟しながらも鎖国状態にしている北朝鮮を知っているのだろうか?
これでは、せっかく新日本プロレスやディズニーがとった「英断」も水の泡だ。
いい加減、残業することや死ぬまで働くということが“美徳”という風土は、コロナと共に終息してもらいたい。