犬の散歩をしている人とすれ違う時の2つの「あるある」
毎朝、仕事場へ向かう通勤路が犬の散歩コースになっている。
柴犬やパグ、チワワ、ゴールデンレトリーバーといった可愛いワンちゃんとよくすれ違う。
東京では犬を外で飼う家庭が無いに等しい。いや、全国的にそうなのだろうか?みな、本当に大事そうに可愛がられている。
生まれ変わったらこんな家庭の犬に生まれ変わりたい。
そんなワンちゃん達を私は、ほぼ100%見てしまう。
ほとんどの人がそうであろうこの“あるある”で最近、別の“あるある”に気づいた・・・
飼い主がこっちを見ている・・・
10人中10人ではないが6、7人だろうか…
うちのワンちゃん可愛いでしょ~(ニヤニヤ)
と言いたげな顔をしている。(激しい被害妄想)
最近、この状況が悔しい…
だから逆を向いたり空を見上げたりと見ないようにしている。
自分も飼い主だったらこうなるのかもと思いながらも、それでも悔しい・・・
そんな“ひねくれた”私でも・・・
どうしても振り向きたくなるワンちゃんが存在する。
カワイイ・・・
ワシャ!ワシャ!してやりたい…一緒に散歩してみたい…
こうなると、飼い主の視線に負けてでもワンちゃんを見てしまう。
こんな“ひねくれた”者をも動かすワンちゃんの魅力はスゴイ・・・
彼らは何の策略もなく、無垢な気持ちで飼い主と共に歩んでいる。
私も、こんなくだらないことで腹を立てることなく、ワンちゃんのような素直な気持ちでいたいものだ。