そりゃ~見てみたい「逆転の内藤哲也」と…気になったオカダ・カズチカの発言への「提案」
来年は内藤哲也が、IWGPのベルトとICのベルトを同時に戴冠するという景色が見てみたい。
そりゃ~見てみたいさ!
12月19日に行われた調印式で、前回とは違い良い表情を見せていた内藤哲也。
何かを“見つけた”ようですね。
発信力のある内藤哲也だけに“ただの強がり”とは思えないので、是非とも史上初の偉業を成し遂げてほしいところですが・・・
それとは別に、オカダ・カズチカが気になる発言をしていました。
IWGP王者とG1覇者の戦いっていうのは、IWGPチャンピオンとインターコンチのチャンピオンとのダブルタイトルマッチよりも、僕はこの戦いのほうが上だと思っています。
うむ・・・
なるほど・・・
それなりに筋を通してきたな・・・
という印象でしたが今回、内藤哲也が発案した2冠戦に否定的なオカダ・カズチカの考え方、またIWGPへの想いは十分わかります。
それは内藤哲也も同じだと思います。
ただ目指している場所が違うだけ。
であるならば、オカダ・カズチカに1つ提案があります。
もし、5日のメインイベントに勝利した場合・・・
インターコンチのベルトは返上
どうでしょう。もっとも漢気のあるチャンピオンではないですか?
まぁ、そんなことしなくても内藤哲也が2冠王者になるかもしれませんけどね・・・
それにしても、この場に棚橋弘至がいないですからね・・・
本当に厳しい世界。