【これぞ「ジュニア」・・・ではなく「スーパージュニア」最高峰の闘い!〈5/22〉東京・後楽園ホール | 新日本プロレス】
(出典:新日本プロレスワールド)
実況 村田晴郎さん
解説 ミラノコレクションA.T.さん
ゲスト 獣神サンダー・ライガー選手
観衆 1679人(満員)
第9試合 BEST OF THE SUPER Jr.26 Aブロック
鷹木信悟〇 ✖マーティー・スカル
【14分07秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン】
(出典:新日本プロレスワールド)
こんな速いナックルと逆水平チョップ見たことがない!
マーティ・スカルに挑発されて発火した鷹木信悟。
まるで、早送りしているかのようなナックルと逆水平チョップを見て思わず声が出てしまいました。
ボクシングより速くない?
こんな引き出しを隠し持っていた鷹木信悟・・・恐るべし。
海野レフリーの負傷からブロディ・キングが介入しても負ける雰囲気がなかった鷹木信悟。
(出典:新日本プロレスワールド)
普通、負ける雰囲気漂うんですけどね・・・
本人曰く
逆に燃えたぜ!
と、マジで言ってんのこの人。裏を返せばまだまだ余裕という事でしょうか。
体格はヘビーでもジュニアのスピードを兼ね備えた鷹木信悟。やはりジュニアという枠が正しいのかなと感じました。
ただ、“ジュニア”という言い方では物足りないので、
“スーパージュニア”
という言い方が正しいのかもしれません。
最後、海野レフリーに謝るドラゴンの姿はとても貴重なシーンでした。
(出典:新日本プロレスワールド)
鷹木信悟〇 ✖マーティー・スカル
★★★★★ ★★
海野レフリー
笑×1
【総評★★★★☆(4.3)】
第10試合 BEST OF THE SUPER Jr.26 Bブロック
ウィル・オスプレイ✖ 〇エル・ファンタズモ
【26分40秒 CRⅡ】
(出典:新日本プロレス公式)
やっぱり“どえらい”の連れて来たな新日本
鷹木信悟同様、オスプレイの体格がジュニアかどうかは置いといて、ヘビー級でこれだけ飛べる選手は他にいない!
そうなると、やはりウィル・オスプレイはジュニアの枠という言い方が相応しいのかなとなります。
いや“スーパージュニア”と…(2回目)
そんなスーパージュニアから勝ちを収めたエル・ファンタズモ。
何をしてくるのか全く予測不能で何度見ても飽きそうにありません。
二人の関係性をもっと詳しく知っていれば更に面白かったのかもしれませんが、それにしてもとんでもない試合でした。
これぞ最高峰のプロレス!
そんな試合でしたが、振り返ると・・・
海野レフリーしか浮かびませんでした。。。
とりあえず言える事は、ウィル・オスプレイ、エル・ファンタズモと海野レフリーが作り上げたスーパージュニア最高峰の試合なのは間違いない!
(出典:新日本プロレスワールド)
ウィル・オスプレイ✖ 〇エル・ファンタズモ
★×7 ★×10 笑×1
海野レフリー
★
【総評★★★★☆(4.6)】