家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

「ひつじが一匹、ひつじが2匹・・・」いくら“ひつじ”を数えても眠れない理由。それよりも現代人に効果的な快眠方法

つの間にか日本人の脳裏にすり込まれている“ひつじを数えれば眠れる”という都市伝説。

 

一度は誰もが試してみたことがあるこのお話ですが…実は日本人にあまり効果が期待できないということが判明しています。


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もともとは英語圏での文化で、「sheep(ひつじ)」が「sleep(眠る)」に似ていることから眠りを誘発させるという言葉遊びです。

 

「one sheep、two sheep・・・」(わんしぃ~、とぅしぃ~・・・)

 

というように、単調で深く息を吐きやすい「sheep(ひつじ)」の発音を繰り返すことで眠りやすくなるという仕組みになっています。

 

なので、いくら日本語で「ひつじ、ひつじ」と言っても逆効果となります。( 納得… )

 

 

 

では、どうすれば“すぐ”眠ることができるのか?

 

「快眠グッズ」などもあり方法は人それぞれですが、現代人に一番ぴったりなのはスマホを見ないことです。

 

簡単なことです。見なきゃいいんです。でも、なかなかできないですよね・・・

 

そこで私が最近やっていることは、スマホの電源を切ったり別の部屋に置いたりして、なるべくスマホと距離をとるようにしています。

 

そうすることによって、“アッサリ”眠れるようになりました。

 

簡単便利なアイテム(人)が、一番のクセ者ですよ・・・

 

   

 

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