家康のプロレス人生

安倍政権を批判し、新日本プロレスに忖度するブログ!

で・・・結局、KENTAが何を言いたいのかっていうと・・・

こ最近、選手間によるTwitter上でのバーチャルプロレスが確立しようとしているなか、今もっとも注目を集める選手がいる。

 

そう、KENTAだ!

 

あの内藤哲也が「彼はSNSの使い方が上手い選手」と表現するように、的確な挑発を対戦相手に対して投げかけるのが非常に上手い。

 

しかし、それだけが注目を集めている理由ではない。

 

通常、有名人というのはSNS上に書かれるアンチコメントに対して、相手にするということは非常に少ない。

 

 

だが・・・

 

 

KENTAの場合、それに対して容赦ない突っ込みが入る。

 

見ているこっちはハラハラしてしまうが見方を変えれば、ヒールに限らず新しい形のファン獲得のヒントを教えてくれているのかもしれない。

 

それでも、KENTAにはそんなことしてないで、試合に集中しろよ!っという方もいますが、

 

 

試合“ありき”でやっている

 

 

昨年、NEVERの調印式でこのように語ったKENTA。

 

この言葉はノリで出た言葉ではないと私は思う。よく、KENTAの試合は“しょっぱい”と言われがちだが、2019年8月10日、日本武道館で行われたKENTA vs ザック・セイバーJr.との一戦はどうだろう。

  

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両者の関係性は全く知りませんでしたが、どう見ても訳ありな魂と魂が、ぶつかり合う印象的な試合だったと思う。

 

こういう試合は毎回できるものではなく、選手間のドラマだったり色んなことが重ならないと噛み合わないものです。

 

正直、花形である内藤哲也やオカダ・カズチカ、棚橋弘至の試合でさえ何十回、何百回も見てしまえば残念ながら飽きがやってきてしまう。

 

しかし、そこにファンと選手が繋がる新たなプロレスの楽しみ方が生まれたらどうだろうか?

 

まだまだ未知なる可能性が広がっているプロレス。

 

その新たな扉をこじ開けようと試みたKENTAの嗅覚と覚悟は、お見事でしかない。

 

 

 

今回、KENTAには東京ドームでの一件もあり批判的なコメントが絶えないですが、まあ結局、何が言いたいのかっていうと・・・
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そういうセンスKENTAは今、求めている。

 

 

これは昨年、KENTAがYOSHI-HASHIに向け“ブス”と言い放った言葉ですが、それをこのタイミングで引用してきたあたりが素晴らしいセンスの持ち主ですよね。

 

そして、それを拾うKENTAも。

 

いや~笑った笑った。

 

YOSHI-HASHI選手には申し訳ないですが・・・

 

   

  

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