ケニー・オメガの決意
1.4東京ドームで棚橋弘至に敗れてしまった後、後楽園ホールに姿を現さなかったのが既に答えだったのか?
てんやで昼食をとっていた家康の元に入った東スポwebでの情報。
ぷはぁ~!!マジで~!!
大金持ちが設立した新団体「AEW」で、すでにヤングバックス、ハングマン・ペイジ、Codyが契約を結んでいるらしいです。
まだ、正式には発表されていませんがほぼほぼ退団濃厚でしょう。
去年の下半期から怪しい噂と怪しい前兆はありましたが、本当にこの日が来てしまうというのはとても残念な事ですね…
高橋裕二郎とチェーズ・オーエンズの不穏な動きも、これを意味していたのですね…
◆ケニー・オメガの存在を知ったのは、2016/6/19〈大阪城ホール〉でのラダーマッチ
「あっ今の新日本プロレスはこういう試合も当たり前なんだ~へぇ~」
と能天気に観戦していた家康。
当然、大好物な試合ではあったが残念ながら・・・
後にも先にも新日本で、そんな破天荒なプロレスが行われたのはこの試合のみ。
もう中々、こんな試合出来る選手いないではないですか…
何故にケニー?理由は?
◆「今の自分に居場所はない。棚橋主体の新日本では働けない」ケニー
取材に対して全く棚橋弘至の事を許していない様子のケニー・オメガ。
やはりあの言葉がいけなかったんじゃないのか!
しかし、いつまでも棚橋政権が続く訳でもないのに・・・
いくらでも挽回のチャンスはあるはずなのに・・・
今まで、あれだけ他の団体には行かないと明言しておきながら行ってしまうのか?ケニー。
今回ばかりは喜べない自分がいる。
熱狂的なケニーファンではないが、そういうファンの気持ちをどうするのであろうか?
これだけ影響力のある選手なら、それなりの説明が求められるであろう。
夢を追って辞めるなら背中を押せるが、そういうコメントは残していないケニー。
控えているだけなのかもしれないが、問題は¥か?人間関係か?
円満退団の雰囲気は全く感じない今回のケニー・オメガの退団濃厚のニュース。
これも新日本プロレスの運命か。しかし・・・
◆ピンチの後にチャンスあり
残念ながら全ての選手を受け入れる体制が出来ていなかった新日本プロレス。
しかし、大事な選手を失っても得るものもきっとあるはず。
それは、もうすでに復帰を果たしたYOSHI-HASHIの再ブレークか?
それとも復帰予定の髙橋ヒロムの大爆発か?
はたまた大物選手のイヤァオ!か?
2020年を前に大きな節目の年、大きな分かれ道に突入した新日本プロレス。
その先に待ち受けているものとは・・・