「新日本プロレスの良さは変えません」メイ社長
11/15『ハロルドの部屋』にて“ツイッターに潜む魔物”の記事が更新されておりました。
色々書かれておりましたが11/12更新の“国内か海外か”の記事に続き、ネット上での声の火消し対応に取り組んだのかなと感じました。
11/3の〈大阪・大阪府立体育会館〉以降、よりいっそう風当たりが強くなってきた状況に素早く対応したものと思われます。
お客様から御意見があった場合は迅速に対応する事
この記事でのポイントは敢えて、その事に触れ自分の不利な状況を伝えた事でしょう。
下手に隠して強がった態度をとれば、いっそう風当たりは強くなります。
これこれこういう状況で、今は無理ですが今後に向けて努力をしている所でございます…的な内容が読み取れます。
これを私は数日前あの社長から聞きたかった…
あとは今後、メイ社長が新日本プロレスをどう変えていくか?
新日本プロレスの良さは変えません
という事は改善の余地があれば変えるという事。
ここで1つ気づいた事といえば個人的に
史上最低のWORLD TAG LEAGUE(すいません…)
去年と違うのは1ブロックのリーグ戦という事。
調べたら2008~2017までは2ブロック+決勝戦。
今年から1ブロックになったんだと昨日気づく… (遅ーよ)
単純に計算して
14チームで2ブロックに分けると全42試合
14チームで1ブロックだと全91試合
試合数が倍以上になっております。
長年ずぅ~っと同じだった形式を、わざわざ変更した理由は、普段出場機会が少ない選手への配慮と、
もう1つは《G1》よりは盛り上がりに欠ける《TAG LEAGUE》を盛り上げる為に変えたのではないかと考えます。
会社的に、さっさと終わらせたいものであればトーナメントにするでしょうし。
1ブロック総当たり戦って、よくよく考えたら主力はエントリーしていないですが、
うまく何チームか並べば面白くなりそうですね。
そういえば今年から《SUPER Jr. TAG》も2012年から6年続いた《トーナメント》が《リーグ戦》に変わっております。
これはメイ社長が言う
「新日本プロレスの良さは変えません」
ただし改善の余地がある場合は変更します(勝手に書いております)
の行動の1つではないでしょうか?
ネットの反応は細かくチェックしている様なので今後、少しずつ色んな事が変わっていくかもしれませんね。
3WAYも団体によってルールが違うようなので、新日本も少しルールを変え、3WAYの方が面白いよね!という声が増えていけばいいなと思います。
個人的には、どんどんルールや形式は変えていってチャレンジしてほしい。ダメだったら戻せばいいわけで。
ではでは〈WORLD TAG LEAGUE2018開幕戦〉楽しみに待ちましょうか。
とりあえず開幕戦メインは、どのチーム同士なのかな・・・
2018 11/17(土)
・・・だからさぁ。なんでやねん!そーいうとこよ自分!
2018 11/18(日)
こちらが本番という事でしょうか?
去年は開幕戦敗れているEVIL&SANADA。
久々に聞けるかな?
「すべては・・・EVILだ!」