【冬の札幌・・・事件は無いに越したことはない・・・〈2/2〉北海きたえーる | 新日本プロレス】
【本日も生中継!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
「THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~」の模様を2試合目までYoutubeで無料生中継!https://t.co/0imW4qTPmt
「新日本プロレスワールド」でも同時配信!https://t.co/Ds0lbuXfkF #njpw #njnbg pic.twitter.com/f04ssbm5Zw
実況 山崎弘喜さん
田畑祐一さん
大西洋平さん
解説 ミラノコレクションA.T.さん
山崎一夫さん
ゲスト YOSHI-HASHI選手
観衆 4868人
第1試合
成田連〇 ✖上村優也
★ ★
【9分45秒 成田スペシャル4号】
オープニングマッチは、新時代のヤングライオン対決!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
成田蓮vs上村優也は今宵も真っ向勝負!!
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/DO1EQ6cTq1
大きな舞台で大事な第1試合を任された若獅子二人。
21歳と最年少ながら、上村より先輩の成田連が経験の差を魅せた試合となりました。
フィニッシュの『成田スペシャル4号』はカウンターで見事に美しく決まり、もしこれが本当に先輩方に通用するのであれば、あっという間に階段を駆け上がってしまいそうだが・・・今後どこまで通用するのかが見物です。
試合後のコメントで、成田は「まだまだもっといいブリッジが出来るはず!」とコメント。
・・・十分綺麗だったけどな・・・
解説の山崎一夫さんも思わず「100点の試合だった」と言ってしまうほど、オープニングマッチとしては上々の試合でございました。
【総評★★★(3.0)】
第2試合
ヘナーレ〇 ✖海野翔太
★
鳥
中西学 吉田綾斗
【8分53秒 TOAボトム】
第2試合のタッグマッチは、中西学&トーア・ヘナーレvs吉田綾斗&海野翔太!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
ヘナーレと海野が激しくスパーク!
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/yhLWkS0Fl4
気合が入りまくっていた野人、中西学よりも気合が入っていたのが若武者の海野翔太。
共に過ごす時間が多かったというヘナーレに対して魅せる、飛びついての『腕ひしぎ逆十字固め』は鳥肌ものだった。
前回、海野&吉田組で初勝利を飾り上昇する為のポイントとなりそうな試合だったが、残念ながらまだまだ時間がかかりそうだ。
【総評★★☆(2.5)】
第3試合
タイガーマスク ✖TAKAみちのく
天山広吉〇 飯塚高史
【9分26秒 反則】
第2試合開始前、天山がマイクアピール!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
「もう一回、マジメな飯塚に戻って、オレと友情タッグ! 復活させようやないか!」
しかし、飯塚の反応は…!?
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/1yd5aDY8SK
・北海道が生んだ怨念坊主。
・裏切りの歴史が多い。
・引退後、社会に適合できない。
・飯塚更生係が必要。
と、皆さん言いたい放題www
確かに、あの風貌を見ただけなら、ごもっともでございますが。。。
飯塚高史は、いったい何がきっかけであのようになったのかは誰にもわかりません。
しかし、会社に「辞めます」と伝えた時は、どんな感じだったのかだけは教えて欲しい。
【総評★★☆(2.5)】
第4試合
田口隆祐 石森太二
★★
YOSHI-HASHI オーエンズ
本間朋晃 ✖高橋裕二郎
矢野通〇 タンガ・ロア
真壁刀義 タマ・トンガ
笑×7
【13分38秒 横入り式エビ固め】
2.11大阪決戦へ、石森vs田口の遺恨がさらに加速…!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
NEVER6人タッグ“新王者”真壁&矢野は絶好調!
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/mSDIbPlhQ7
リング上に10人もプロレスラーがいれば、目立つのは難しいが、やはり誰よりも目立っていたのがGood Guy。
しかし、そろそろ誰からも相手にされなくなりそうなのが心配・・・
確かに、こんな状況のGood Guyを受け入れてくれそうなのは田口ジャパンくらいだと思うが、 まさかねぇ~
【総評★★☆(2.5)】
第5試合
鷹木信悟 デスペラード
BUSHI✖ 金丸義信
内藤哲也 〇タイチ
★ ★
【13分28秒 デンジャラスバックドロップ】
いよいよ決戦前夜!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
内藤哲也vsタイチの最終前哨マッチは、心理戦の応酬…!
明日はいったいどうなる?
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/mDNvLNlIJS
ただ、暴れるだけが勝負ではない。二人だけ次元の違う世界にいるようだった。
まるで、久しぶりに会う友人に見せる笑みを浮かべるカリスマ内藤哲也。
そして、どっしり構えロープを上げる横綱タイチ。
丁重にカリスマをリングに上げ、先走る周囲とは裏腹に二人だけの異空間となるリング上。
一瞬、相撲の優勝決定戦かと思わせる立ち合いは今後、歴史に残る瞬間になるであろう。
こんな異次元のプロレスを出来るのは、今この二人しかいないかもしれない。
いよいよ、制限時間いっぱい待ったなし!
優勝を懸けた試合は、いったいどちらが制すのか!
エル・デスペラード、タイチ、鷹木信悟、内藤哲也の入場曲と大型ビジョンに映し出される映像に鳥肌が立った・・・
たまたまかな?と思い、もう一度確認して観るとやはり同じシーンで鳥肌が立ちましたね。
入場でこれだけ魅せれるのって、やっぱりプロレスしかない。これぞプロレス。
実はデスペラードの曲がかなり好きです。
【総評★★★☆(3.5)】
【土俵上の二人★★★★★】
【鳥肌 デスぺ、タイチ、鷹木、内藤入場時の4回】
第6試合 スペシャルシングルマッチ
SANADA✖ 〇鈴木みのる
★×5 ★×5
笑
【19分40秒 ゴッチ式パイルドライバー】
情念溢れる二人のエルボー合戦に、会場騒然!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
SANADAvs鈴木みのるは、前哨戦を超えた“壮絶”マッチを展開…!
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/S3vziUaEG8
間違いなくこの大会一番の試合・・・しかし・・・
恐らくファイトスタイルの相性がいいこの二人。
グランドの攻防にしても、とても面白く見応えがある。
そして、矢野通のコーナーマット外し並みにパラダイスロックにこだわるSANADA。
しかし、意地で決めたはいいが押してはいけないスイッチを押したSANADA。
もうこの時点で110番を誰かがするべきだった・・・
明らかに歌舞伎町にいてもおかしくない姿に変貌したボスは、容赦なくSANADAを攻め立てる。
・場外カウント負けになってもおかしくないほどの、椅子を放り投げるボス。
・会場から悲鳴が聞こえるボスの関節技。
それでも、普段声を発さないSANADAが珍しく声を出しながら張り手で対抗。
う~ん。もうちょっとだったのか?
最後、フラフラ状態のSANADAが逆転出来れば最高評価の試合だったと思う。
【総評★★★★(4.0)】
【ボスの生き様★★★★★】
第7試合 スペシャルシングルマッチ
EVIL〇 ✖ザック
★★★ ★
【22分01秒 EVIL】
因縁のEVILvsザック・セイバーJr.は、二人のパワーとテクニックが交錯!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
はたして勝敗の行方は?
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/Y6yILC3zh8
EVIL前方見えてる?帽子が深くて気になる・・・
ここ最近のEVILの気合の入りようが半端じゃなかったが、きっとこの日の為だったのだろう。
去年はニュージャパンカップも制したザック相手に同等に渡り合うEVIL。
それでも、やっぱりザックのペースではあったが、後半一気にスピードを上げて強引に勝負を決めたEVIL。
難敵ザックを闇へ葬ったが、被り物の闇へは呑まれないでほしい。
この試合の勝者に何の恩恵があるのかは不明ですが、これでタイトルマッチに向けて良い勢いがついたのは間違いないですね。
【総評★★★☆(3.5)】
【鳥肌 TAKAのマイク1回】
第8試合 スペシャルタッグマッチ
オカダ・カズチカ ファレ
★★
棚橋弘至✖ 〇ジェイ・ホワイト
【24分36秒TTO(裏足四の字固め)】
ついに棚橋&オカダのドリームタッグが実現も、ジェイが“新技”TTOで逸材から衝撃タップ勝利…!!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月2日
2.2北海きたえーる大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/R4Oc00QcX0 #njnbg #njpw pic.twitter.com/U6PVQ9SJ0M
札幌のお客様はエースとレインメーカーの声が聴きたかった。
大型ビジョンをバックに派手な衣装をまとうレインメーカーは、紅白の大トリを務めたこともある小林幸子さんを彷彿させたが、あっさりエースの曲が流れてしまい、2番手感が強調される結果に・・・
もう少し見ていたかったな・・・
そして、威力は抜群だがメチャメチャ隙があり時間のかかるエースとレインメーカーの合体技は回避され、エースがまさかのギブアップ負け。
ちょっと触っただけ崩れるエースの膝。
さあ、失うものは足か?ベルトか?どっちだ?
新時代の扉はすぐそこまで迫ってきている・・・
冬の札幌の事件はもしかしてここか?
第6試合からゲスト解説としているYOSHI-HASHI選手。
実況者から振られた内容に、意外としっかりとした受け答えをするYOSHI-HASHI選手。
うん、頑張ってる・・・
・・・じゃなくて
妙に意味ありげなゲストだな~と思いましたが・・・結局何も起きず。
えぇ、事件は無いに越したことはないです・・・
【総評★★★(3.0)】
【外道 笑1回】