【過去の傾向から冬のインターコンチネンタル戦を予想 | 新日本プロレス】
2011/5/15に創立されたインターコンチネンタル王座。
タイトルの名の通り階級別ではなく無差別級となっている。
えっ!そうなの?
そんなベルトを巡って、冬の札幌でのカリスマと聖帝の争い。
【2月3日(日)北海きたえーる“2日目”の全カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年1月7日
L・I・Jと鈴木軍が3大王座戦!
メインは内藤哲也vsタイチのIWGPインターコンチネンタル選手権!https://t.co/KSz4MXgD4E#njnbg #njpw pic.twitter.com/cjx0CfXQr8
既に家康の予想と希望届けは出しておりますが、
過去の傾向は、いったいどうだったのか?
気になったので、東京ドーム後のインターコンチネンタル戦を調べてみました。
チャンピオン 挑戦者
2018/1/27 北海きたえーる
棚橋弘至✖ 〇鈴木みのる
2017/2/11 大阪府立体育会館
内藤哲也〇 ✖マイケル・エルガン
2016/2/14 新潟・アオーレ長岡
ケニー・オメガ〇 ✖棚橋選手
中邑真輔ベルト返還の為、決定戦が行われる
2015/2/14 仙台サンプラザホール
中邑真輔〇 ✖永田裕志
2014/2/9 広島サンプラザホール
棚橋弘至〇 ✖中邑真輔
2013/1/19 後楽園ホール
中邑真輔〇 ✖ラ・ソンブラ
2012/2/12 大阪府立体育会館
田中将斗✖ 〇後藤洋央紀
こうしてみると、2016年の決定戦を除けばチャンピオンの4勝2敗という事と、2018年の棚橋vs鈴木の試合は相手が悪すぎたと考えると、ほぼチャンピオンが勝ってしまうという優勢な結果に。
チャンピオンの心理的に、新しい年が始まってすぐに「負けてたまるか!」という気持ちが働いてこのような結果になっているかもしれません。
ちなみに、11月に行われる大阪府立体育会館のメインイベントは、ベルトの移動が一度もないという極端な傾向になっております。
う~ん、今回の過去の傾向はあまり参考にはならないと感じますが、 やはり内藤哲也が勝ってしまうのだろうかと、ちょっと残念な結果に・・・
最後に・・・
今やヒールでもベビーでもなくカリスマという枠を確立した内藤哲也。
唯一タイチが勝つであろう要素としては、ヒール役が勝ち気味という事。
そのヒールぶりを存分に発揮できるのが ノーDQマッチ(反則裁定なしの特別ルール)。
想像しただけでワクワクしますし、タイチの勝率がグッと上がる気がします。
あとは、これを今後どうアピールしていくか?
真似真似と言われている流れで行くと・・・
公開調印式かな?