【SANADAの優勝が見えてきたNJC。そして飯伏幸太が内藤哲也と1回戦で組まれた理由はこれか!〈3/11〉香川・高松市総合体育館 | 新日本プロレス】
過去NJC3度の優勝を誇る後藤洋央紀を得意のラウンディングボディプレスで撃破したSANADA。
(出典:新日本プロレス公式)
試合後のマイクパフォーマンスも手慣れたもので、
「今から大事なことを言います。日本で一番ここ高松が好きです。お~い、高松!See you next time!」
(出典:新日本プロレス公式)
言葉は少なめだがしっかり最後を締めお客様の心を掴むあたりは、メインイベンターとしての責任をしっかり理解しているSANADA。
この最後の「締め」だけではなく、試合開始直後の「声援合戦」にも注目した家康。
まず最初にSANADAがセカンドロープに立ち「声援」を求める。
そして「あなたもどうぞ!」と殿をSANADAワールドへと引き込む。
前哨戦でも見られた光景なのだが・・・家康はここでSANADAは殿の背後を狙う作戦なのかな?とも思った。
しかし、その後SANADAは・・・
レフリーにどっちの「声援」が大きかったのかを確認・・・
ヤバいよね?この笑いのセンスwww
田口監督のように声に出して笑う事はないのだが、脳の片隅に残る笑いのセンスと会場を盛り上げる天性の能力。
内藤哲也と同等に、いや・・・超えたいと思っているSANADA。
やはりプロフェッショナルだ。
そして常に考え進化している。
そんなSANADAのセンスが光った試合でした。
そして、このSANADAの勝利によって何となくソワソワしていた家康の気持ちは解消。(殿には申し訳ない)
・・・だけでは終わらなく、この日放送席でヒントがありました。
飯伏幸太にはインターコンチに挑戦出来る権利があると・・・
そうだった・・・確かにその通りだ。
昨日は内藤哲也が勝つものだと思っていたので負けた瞬間、そこまで頭が回りませんでした。
試合後、カメラさんがしつこくインターコンチのベルトと飯伏幸太を映していましたが、そういう事でしたか・・・(もういいよ!としか思えなかった)
となると、MSGで実質2番目のインターコンチ戦を行わない訳がないので、対戦相手は・・・飯伏幸太しか考えられない。
となるとなると・・・飯伏幸太の優勝は必然的に無くなる?
となるとなると・・・優勝はSANADA?
実況 村田晴郎さん
解説 ミラノコレクションA.T.さん
ゲスト 永田裕志選手
観衆 1526人
第1試合
上村優也✖ 〇石森太二
エルガン ヒクレオ
ジュース ファレ
YOSHI-HASHI オーエンズ
【9分00秒 Yes Lock】
【総評★★(2.0)】
今、腹も調子もノリにノッているチェーズ・オーエンズはバレットクラブの親分のようだった(YOSHI-HASHI頑張れ)
(出典:新日本プロレス公式)
第2試合
成田連✖ 鷹木信悟
中西学 〇BUSHI
永田裕志 EVIL
天山広吉 内藤哲也
【9分22秒 逆エビ固め】
【総評★★(2.0)】
内藤哲也使用済み。し・か・も闇の帝王が直接キスされた神器はメルカリで15万円からです。(予定)
(出典:新日本プロレス公式)
第3試合
本間朋晃 ✖TAKAみちのく
飯伏幸太〇 ザック
【9分39秒 カミゴェ】
【総評★★(2.0)】
優勝しなくてもベルトが転がっている飯伏幸太。カリスマと1回戦で当たる理由はそこにあったか!
(出典:新日本プロレス公式)
第4試合
オスプレイ〇 ✖アーチャー
★★★★
石井智宏 タイチ
★
【9分48秒 十字架固め】
【総評★★★(3.0)】
確かに3カウント入っていた・・・しかし、そんなものは見たくないアーチャーの実力
(出典:新日本プロレス公式)
第5試合
海野翔太✖ ヘナーレ
オカダ・カズチカ 〇マイキー・ニコルス
棚橋弘至 田口隆祐
【10分50秒 マイキーボム】
【総評★★☆(2.5)】
とても尻アスな闘いになるとは思えないこの二人の試合。エースにとってはラッキーじゃない?
(出典:新日本プロレス公式)
第6試合「NJC2019」1回戦
矢野通〇 ✖スミスJr.
笑笑 ★
【5分30秒 赤霧】
【総評★★☆(2.5)】
これはプロレスリングですか?・・・
(出典:新日本プロレス公式)
第7試合「NJC2019」1回戦
真壁刀義✖ 〇コルト・カバナ
★★★★
笑笑
【7分26秒 スーパーマン】
【総評 ★★★☆(3.5)】
コメディアンなんだけど強烈なインパクトを残すコルト・カバナ・・・好き。
(出典:新日本プロレス公式)
第8試合「NJC2019」1回戦
小島聡✖ 〇鈴木みのる
★ ★★★
【13分43秒 ゴッチ式パイルドライバー】
【総評★★★(3.0)】
普段はみんなのお悩みを解決する優しいボスも、この日は一般人なら捕まるレベル・・・
(出典:新日本プロレス公式)
第9試合「NJC2019」1回戦
後藤洋央紀✖ 〇SANADA
★ ★★★
【20分47秒 ラウンディングボディプレス】
【総評★★★★(4.0)】
残念ながら旗揚げ記念日で優勝宣言した4人の中で一番最初に脱落してしまった殿。今後、殿が躍進するために必殺技を考えました。牛殺し式GTRなんかどうでしょう?
(出典:新日本プロレス公式)