【メイ社長のコラムを拝見して家康と御意見番との闘いを思い出した件 | 新日本プロレス】
2019/2/14に更新されたメイ社長のコラムを拝見致しました。
ここで家康の目に留まったのは、
お客様から何かご意見があった場合はきちんと納得の出来る説明と行動を致します…
的な文章です。前々から存じ上げておりましたが、
素晴らしい!
是非、家康の社長と政治家の方に教えてあげたい・・・
ただ簡単な事ではないですし、時には説明をしない方がいい時もあるとは思いますので焦らずやってほしいなと感じました。
こういう対応は家康も腐るほど経験しておりそこで思った事は・・・
お客様は「ごめんなさい」だけじゃ中々許してくれない・・・
って事。。。
中には、すぐ許してくださる神様のようなお客様もいらっしゃいますが、そうでないお客様の場合は、一休さん並みの知恵を振り絞らなくともある程度の説明は必要だなぁと・・・
それでも、しつこく要求してくる方の場合は、もうお客様という判断はせず110番をするか、店員とお客様という立場ではなく、人と人との立場で接します。
去年仕事で家康は有名な御意見番と闘っておりました
長時間、長期間に渡って対応しておりましたが、とうとう堪忍袋の緒が切れた家康は出来る限りの
ぶっちゃけトーク
を丁寧にしました。
すると、どうでしょう…
「いつでも相手になってやるよ!」
って思っていた私の目の前から御意見番は姿を消しました。
納得されたのか、また別の獲物を探しに行ったのかわかりませんが・・・
まぁこれは、説明不足の社長のせいで辞めてやると思った気持ちが後押ししたのもありますが、
内藤哲也のお陰でもあります。
節度は必要でしょうけど・・・
・お行儀よく列に並ぶのを拒否する。
・言いたい事は言う。
・やりたいようにやる。
が、生かされた瞬間だったと思います。
そんなカリスマがワールドタッグリーグやニュージャパンカップの時は
何故ベルト保持者が出場できないのだ?
と・・・訴えておりますが、やはり説明は外だけではなく内にも必要な訳で・・・
色々ご都合はあるとは思いますが、そこに説明があるのとないのとでは選手のモチベーションも違ってくると思いますので、した方がいいんじゃないかな?
と・・・思っていましたが、少なくともNJCの説明は必要が無いかもしれませんね。
マディソン・スクエア・ガーデンで行われるIWGPヘビー級選手権試合(挑戦者はNJC2019優勝者)