渦中のメイ社長と、あの社長をほんの一瞬だけ比べてみた家康
出典 YouTube新日本プロレス公式チャンネル
ぼんやり新日本プロレススマホサイトを眺める家康。
悲しいニュースもある中、面白そうなニュースを発見する。
2/13に日本経済新聞本社にてメイ社長によるセミナー開催
一般 3500円
定員 90名
時間 19時~21時
セミナーなんて、10年以上は受けていない家康。
昔、行った時は確か・・・
「新人とベテランとでの効果的な教え方」
というセミナー。
会社に言われるがままに向かった会場。
知らない人達とのディスカッション。
正直、自分の意思で応募したセミナーではなかったので、その知識を効果的に吸収する事は出来ませんでした。(要点だけは覚えています)
例えるなら、修学旅行で資料館という場所は、遊び盛りの中学生には難しかったのです。
しかし、今は大学生くらいにはなった家康。
今回は自分の意思で応募して、何か得るものがあるといいなと。
そしてなりよりも、メイ社長に会ってみたかった。(ただそれだけ)
せっかくの機会だから、どんな人物なのか知るチャンスだと思い
申し込みボタンをポチっ・・・
登録してください?
何度か確認しましたが、どうやら“電子版”日本経済新聞の無料登録をしないと申し込み出来ないみたいですね・・・
「あっ!結構めんどくせ~」
しかも、改めて確認すると対象者が赤文字で
海外展開を考える/行っている企業のビジネスパーソン
と表記されています。
ビジネスパーソン(一般的に実業家)
「あっ!自分じゃない・・・」
終了。。。
そんなメイ社長のコラム『ハロルドの部屋』で、1/7“新年のご挨拶”から足早に1/9“今の心境を申し上げますと”が公開されていました。
sp.njpw.jp 何を見てのコメントなのかは存じませんが、どうやら心を痛めておられる内容でした。
去年から言われている“国内か?海外か?”の問題に加え、今年に入ってから2名の選手が《退団》《引退》を表明し、今後も更に《退団》が増えるかもしれないという状況にファンがざわつき始めたのでしょう。
長年応援してきたファンだけでなく、最近ファンになった方でもやっぱり不安になるのは当然。
この火消しに入ったことで逆に本当の事なのではないか?って勘ぐってしまいますが、
しっかり数字は作ったのではないでしょうか。
新日本の一年の評価ともとれる東京ドームの入場者数を見ると・・・
2010年41500人
2011年42000人
2012年43000人
2013年29000人
2014年35000人
2015年36000人
2016年25204人
2017年26192人
2018年34995人
2019年38162人
来年は2連戦という事で、もうこのデータは参考にならないかもしれません。
就任してから半年なので、メイ社長の功績かどうかは疑問かもしれませんが、
2012年以降もっとも高い数字を作った結果になっております。
これだけではファンは納得しないかもしれませんが、家康的に思う事は・・・
100人に100万円プレゼントする社長よりはマシなのではないでしょうか?
一番は実績を残すしかないですね・・・応援してますメイ社長